中澤唐木株式会社は通産大臣指定の伝統工芸品「大阪唐木指物」の専門店です。 末代まで残したい和室の調度品は確かな本物の唐木家具をお選び下さい。 大阪唐木指物は ・唐木家具は東洋に産する銘木、紫檀、黒檀、鉄刀木、花梨に依って製作され、 これらの材質は総て堅固で変質、虫害がな特徴があります。製品は気品のあふれる 重厚な光沢があり、落ち着いた古風なムードがかもし出されます。 ・製作にあたり唐木職人は最低十年の経験を要し最近ではその数も少なく、又唐木の 原木も輸入制限による減少に伴い増々希少価値が出るとともに、値上がりすることは必至です。 ・唐木製品の良否は原材料の選定、乾燥、細工、磨きがポイントになっています。 原材料の選定は唐木材で一番良質であるタイ産を中心に厳選して使用しています。 乾燥は製材から薄い物で三年、厚い物で五年以上の天然乾燥を行っています。 細工は目に見えない所まで伝統工芸技術を駆使しており、例えば飾棚の留の部分は二重ホゾの 構造になっており手造りの良さがいつまでも保たれ家具というより美術工芸品としての価値が 増々出てきます。 磨きは漆仕上げの場合、艶を出すのに一番肝心な行程で磨きの善し悪しで艶の出が決まります。 大阪唐木の場合は摺り漆の為磨きは五種類以上の耐水ペーパーを使い、さらにトクサ、椋の葉 で丹念に行います。その後伊勢生漆を五、六度すり込み乾燥させ艶を出して仕上げます。 一般の塗装と違い磨けば磨くほど深みのある落ち着いた艶が出てきます。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||